部位別案内
Body
各部位で様々な症状にお悩みの方は当院にご相談ください。
首
頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、これらは脊柱と呼ばれ身体の柱となり、姿勢の保持と活動に重要な役割をもっています。
頸椎は頭部の支持や可動性に関与しており、また上肢を吊る役割を持っています。可動の範囲が大きいため椎間板や関節部では変形や外傷による影響もうけやすくなっていて、頚部を痛めることにより不良姿勢、肩こり、肩背部痛、可動域制限等をひきおこします。
※首の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
肩
肩の動きは鎖骨、肩甲骨、上腕骨等からなる複数の関節と協調することによりはじめて正常に機能します。また体幹と直接つながっている関節は一つだけで、関節の安定性は多くの靭帯や筋に頼っています。これらの靭帯や筋の負傷、また筋力の低下、硬化によって怪我や痛みにつながることもあります。
※肩の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
腕
肘
・未就学児が手を引っ張られて急に手を動かさなくなった場合は肘内障の可能性があります。
・小学校高学年から中学で野球をやっている生徒が次第に肘が痛くなった場合、離断性骨軟骨炎の可能性があります。
・肘の内側や外側に痛みがあればゴルフ肘やテニス肘などの疑いがあります。
手首
・手関節・手指のどこが痛いかを聞き、圧痛部位、腫脹部位を確認し肩から手にかけての可動性などを検査し、各症状に応じた施術を行います。
※腕の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
背中
頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、これらは脊柱と呼ばれ身体の柱となり、姿勢の保持と活動に重要な役割をもっています。脊柱起立筋は一般的に背筋と呼ばれる筋肉です。主に腰を反る動作を行い片側の起立筋が働いた場合体を傾ける作用があります。日常において常に大きな負荷のかかる筋肉なので、バランスを崩したり、痛めたりすることが多々あります。
※背中の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
腰
頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、これらは脊柱と呼ばれ身体の柱となり、姿勢の保持と活動に重要な役割をもっています。
腰椎部は脊柱の中で最も可動域が大きく、体幹の運動の大部分を担っています。
腰部には多くの疾患があり問診がとても大切です。ぎっくり腰一つをとっても捻り動作などで関節に強い負荷がかかっておこる捻挫からくるもの、重いものを持った時などに腰を支える筋肉や靭帯が損傷したもの、椎間板ヘルニアからくるものなどがあります。
※腰の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
股関節
股関節はヒトの最大荷重関節であり、歩行においてとても重要な関節です。大きな負荷がかかる関節のため、周りにある筋肉も強力なものとなっています。
股関節や関連する筋肉を負傷すると普段通りの歩き方ができなくなりますが、その歩き方や痛む部位、程度などをチェックします。また筋肉のバランスや関節の固さなどを検査し痛めやすくなっていないかなど調べていきます。
お子さまで、特に外傷がないのにもかかわらず股関節、太ももや膝にかけての痛みを訴える場合は注意が必要です。一度専門医で診てもらいましょう。
※股関節の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
膝
膝関節は身体の中で一番大きな関節で複数の靭帯や筋肉によって安定させられています。逆に言うと、靭帯の負傷、筋力低下があると膝関節は不安定になってしまいます。捻挫の経験がある方などは関節が不安定になっている可能性もあり、再び捻挫をするリスクが高くなっています。
膝の痛みの場合、腫れや痛みの場所、変形や可動性などをみていき、マッサージやストレッチ、テーピング等、症状に合わせた施術をおこないます。
※膝の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。
足
足関節は足部で最も大きな関節で距腿関節と呼ばれます。多くの筋は、下腿部から足部の各所に停止し、これらの筋肉のバランスが崩れたり損傷することによって痛みや立位での不安定さを招きます。多くの骨や関節などが有り様々な症状があるので的確な検査などを行う必要があります。
※足の症状でお悩みのかたは一度ご相談下さい。