グリーフケア

GRIEF(グリーフ)=悲嘆という意味を表します。グリーフケとは、悲嘆にくれていると人の世話をして見守るということです。
人は必ず死別などによって愛する人を失うときがあります。実は私も先だって、父親が亡くなりました。享年82歳です。父親の威厳を最後まで持ったまま亡くなりました。「年老いた順番に死ぬもんだ」と、よく言われていたので、それなりの覚悟もしていました。しかし、悲嘆は想像以上にありました。
仮に自分の家族が突然亡くなってしまったら、一体どうなるのでしょうか。きっと長期に渡って特別な精神状態=つまり嘆き悲しむ状態が続くと思います。しかし、この状態を乗り越えてこそ明日への未来があります。嘆き悲しんでばかりいれば故人も浮かばれません。
故人のいない生活に慣れて、新しい環境・人間的関係を築いていかなければならないのです。
最近の葬儀社などは、グリーフケアを意識した接客・葬儀を行っているところもあります。お葬式をつつがなく行うことも大事ですが、さりげなくグリーフケアをしてくれる葬儀社は素晴らしいと思います。

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